(原著論文)

S-R-S(Stimulus-Response-Stimulus)Theoryについて

要 旨:注意欠陥・多動性障害(以下「ADHD」とする)傾向の児童は現在において直接的な心理療法は存在しにくいとし、薬物療法との併用で行われている。しかし、ADHD傾向の児童は精神的な安定があれば十分に教育環境で、発達することができる。また、教育環境で発達を遂げるには、精神的な安定であることが大切で、直接的な心理療法の開発が急がれることになる。筆者は職場で、出会った課題のある児童に様々なことを試み、発達環境に導くために努力してきた。ワトソンらの提唱したS-R理論を基に、SRの後にさらにS(Stimulus)を加えることにより、児童の行動が改善していった事例を通して、ある一定の精神的な安定を得たことを報告する。

キーワード:S-R理論   S-R   S



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